2020年6月20日元AKB48の秋元才加さんが結婚されました。
いつも明るくストイックなイメージがある秋元才加さんですが、彼女の活力はどこから来るのでしょう。
少しさかのぼり彼女の高校時代について調べてみました。
秋元才加の出身校は船橋西高校(船橋啓明)
秋元才加さんの出身校は千葉県船橋市旭町にある千葉県立船橋西高等学校です。
現在は船橋旭高校と合併し千葉県立船橋哲明高等学校となっています。

創立は1975年(昭和50年)、県立の共学高校です。
秋元才加さんが通っていた当時の偏差値は56。普通より少し上くらいです。
1988年(昭和63年)には偏差値60の進学校でした。その後少子化の影響もあり志望者数が減少、2011年(平成23年)に千葉県立旭高校と統合し進学達成型の単位制の千葉県立船橋哲明高等学校に改称された。校舎は引き続き船橋西高校の校舎をしようしている。
引用:Wikipedia
学校名は変わってしまいましたが、思い出も学び舎は残っているようですね。
同じ高校出身者は
木村拓哉さんやテリー伊藤のものまねでお馴染み、お笑いタレントの「ほり」さんや

NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の演出や、映画「モテキ」・「バクマン」などの監督を務めた「大根仁」さん

などの著名な方々と同じ高校出身なんです。
秋元才加の高校時代!卒アルや制服画像は?
秋元才加さんの高校時代の制服姿や卒業アルバム気になりますよね。
しかし、残念ながら制服姿や卒業アルバムの画像は公開されていないようです。
本人が着ている姿はありませんが、当時の制服の写真はありました。
船橋西高校の制服
この制服を着て秋元さんは高校に通われていました。
秋元才加さんの高校時代は父親が無職だったため、経済的に苦しく電気・ガスが止められることがよくありました。
そのため高校は奨学金を受け、自身もアルバイトをして学費の足しにしていたそうです。

部活動は小・中と続けてきたバスケットボール部に所属。秋元さんは昔から合気道を習うなど運動神経もよく、まじめで練習熱心だったそうです。
「芸能人になること」は小さいころからの夢でした。そのため中学生の時からオーディションをよく受けていたそうです。
しかし、なかなか受からず、あきらめかけながら受けたオーディションに見事合格。それが「第二期AKB48追加メンバーオーディション」っだったのです。当時17歳でした。

諦めかけ、ダメもとで受けたオーディションだったため「Tシャツにジャージ姿」で受けていた。(笑)と後に笑い話にされていました。
その後AKBのレッスンに通うことになります。そのため、頑張って続けてきたバスケットボール部を高校2年生の時に辞め、夢への一歩を踏み出したのです。

2006年4月AKB48のメンバーとしてデビュー、大学には進学せずAKBの活動に専念することを決意しました。
まとめ
高校時代という一番楽しい時期、秋元さんは小さいころから夢を諦めずオーディションに受け続けていました。その諦めない心が夢への道を切り開いたのではないでしょか。
17歳といえばそろそろ受験など将来のことを考え始めなければいけない大事な時期です。大学に進学するかどうか迷ったことでしょう、しかしオーディションに合格し夢への一歩を踏み出したことは彼女の人生の転機だったように思えます。

レッスンに通うにも交通費が必要です。学業・レッスンの傍らアルバイトをしながら補っていたようです。
悩み、苦しい思いをしたこともあったと思います。しかし、夢のためとストイックに続けてこられたのはすばらしいことです。
その後AKBでも主要メンバーとして活躍し、卒業後は映画やドラマに出演するなど、女優として活躍されしっかりと夢を果たされています。

夢が叶いまた新たに目標をたて、ストイック前へ進んでいく彼女をこれからも応援していきたいと思います。